こんにちは、タカシ(@yoshino72544726)です。
看護師の離職率は約11%。
この数字から見れば看護師に転職は付きものと言っても過言はないでしょう。

そんな時に活用して欲しいのが「看護師転職サイト」
今回はその看護師転職サイトの有名どころを徹底比較してみました。
もくじ
前提:転職を成功させるために
まず大前提として、転職を成功させるために知っておいて欲しいことがあります。
それは、転職サイトを2社利用している人が最も転職成功率が高いということ。
これはデータ上で結論が出ています。
CAREEの調査(転職経験のある看護師550人を対象)では以下のような調査結果が出ています。
【 転職サイト登録数別の転職成功率 】
出典:【看護師550名の調査】転職サイトの複数登録は2社がベスト!|CAREE【現役転職エージェントが監修・コメント】CAREE-r.com
https://caree-r.com/nurse-change-job/10161/
このように転職サイトを2社登録した人が成功率が1番高いことがわかります。

続きを見る
【看護師】転職サイトは複数登録すべき4つの理由【絶対失敗しない!】
看護師転職サイトのおすすめ6社を徹底比較!
おすすめの看護師転職サイト6社を比較してみました。
順不同です
※ 各情報は2022年9月3日現在
- は情報なしの項目です
転職サイトを選ぶ3つのポイント
転職サイトを選ぶときには次のポイントを意識しましょう。
3つのポイント
- 求人数の多さ
- 自分の弱点を補ってくれるか
- 転職の際に重要視するサービスがあるか
これらを意識すれば転職サイト選びに失敗しません。
1. 求人数の多さ
転職サイトを利用する上では、これは絶対に外せません。
求人同士を比較するときにも使えるし、なにより希望の求人を見つけやすい。
求人が多い = チャンスが多いということに繋がります。
登録しておいてデメリットはありません。
迷わず登録しましょう!
2. 自分の弱点を補ってくれるか
各転職サイトの強みが自分の弱みをカバーしてくれるかも重要なところです。
転職活動において、弱い部分は誰にもあるはず。
例えば面接。
弱みを抱えたまま面接に望めば、ボロが出て致命的になりかねません。
第一志望の職場でそんなことになってしまっては本当にもったいない。
面接を万全な状態で望むためにも自分の弱点は少しでも補っておきたいところ。
そんな時は転職サイトが有効です。
おすすめなのは自分の弱点を補ってくれる転職サイト。
弱点を転職サイトでカバーした結果
- 面接の時緊張して上手く話せない人
面接対策や同行がある転職サイト → 面接の克服と緊張の緩和 - 求人を探すのすら面倒くさい人
紹介力が強い転職サイト → 楽して転職活動できる - 人間関係に悩みすぎちゃう人
職場の情報力に特化した転職サイト → 就職後も人間関係で悩むことなく働ける
自分の弱点を補えれば転職成功率も上がります。
転職サイトの強みを上手く活かせるところを選びましょう。
3. 転職の際に重要視するサービスがあるか
転職の時に何を重要視するのかも人によって違います。
すぐに働ければそれでいい、高給料が第一条件、転職サイトなら評価の高いところを使いたいなど。
自分が求めるものによって転職サイト選びも違ってきます。
- すぐに働ければいいなら、求人数が多いサイト
- 高給料を優先するなら、好条件が多い非公開求人が多いサイト
- 評価の高い転職サイトがいいなら、満足度やランキングで上位に入っているサイト
自分が譲れない条件やサービスがあるかどうかで選ぶことも大事です。
看護師転職サイト利用者の体験談・レビュー
転職サイトの実際の評価を拾ってみました。
利用するときの参考にしてみてください。
高評価
高評価の内容は、好条件の求人あり・サポートの良さ・情報力の高さといったものが目立ちますね。
30代/女性(看護師)
私の希望が、残業少なめ、夜勤なし、給与高めと我が儘に求人を希望したのですが、希望通りで日勤だけで22万円手取り、オンコ―ルなし、夜勤なしの有料老人ホ―ムを紹介してもらえました。
建物も綺麗で、面接をしてくださった方も、威圧感がなく良かったです。場所も近めで良かったです。
30代/女性(看護師)
給料や休日、勤務体形など、希望条件にあった求人を紹介して頂けたので良かったです。
特に自力で探すことができなかった求人もあり、似たような条件の求人もいくつも出してもらえたので比較しやすいところが良かったと思います。
30代/女性(看護師)
病院の特色(病棟、患者層)や残業時間、お給料、昇給、有給取得率、ママさん世代が多く働きやすい環境など詳細に載っていることだけでなく、実際に看護部長とお話しもされていることから働きやすさや雰囲気まで教えてくれました。
連絡のレスポンスも早く安心できました。
30代/女性(看護師)
履歴書の添削や面接対策をしてもらえたのは良かったです。
履歴書では一番困っていた志望動機について例文を作っていただけたので、そちらを利用することが出来ました。
また面接対策では過去の事例を踏まえて教えて頂けたので、当日気持ちに余裕を持って臨むことが出来ました。
20代/女性(看護師)
電話でも相談ができますし、電話が厳しかったらLINEでも対応していただける所がとてもありがたかったです。
まだ働きながらの転職活動なので電話する時間や体力がないのですが、LINEだったら休憩時間などに少し返信すれば良いだけなので助かりました。
出典:使わない方がいい?看護師転職サイトのデメリットと不利になる裏事情から仕組みまで解説 ナビナビ
https://www.a-tm.co.jp/top/job-change/nurse-job-search-site-disadvantage/#autoId-mNZYXpkSJpifNnn3XCuF0WO3

その分評価も高かったという感じですね。
低評価
低評価の内容としては、担当者に関することが多いですね。
30代/女性(看護師)
病院や介護施設の求人紹介が多く感じました。
腰痛持ちの私には難しく「日勤」「あまり長い時間、腰に負担がかからない求人にして欲しい」事を話しても「そんな求人は、少ないですね」と話されて、大学病院や介護施設の看護師の求人を紹介されてしまって困りました。
20代/男性(看護師)
連絡がすぐに取れないときに頻回な電話がかかってくる事があり、その点は煩わしさを感じてしまいました。
そもそも看護師は不定休であり、メールで先にアポイントメントを取ってもらえればよりよかったのにな、と感じた点は悪かった点だったと思います。
40代/女性(看護師)
登録した日から数日は連絡をまめにいただけたのですが、1ヶ月過ぎると求人ありませんと音沙汰なくなりました。
自分の条件に合う求人がなかったのだろうとは思いますが、それからちっとも連絡ないので、サポートを受けたという印象はありません。
20代/女性(看護師)
キャリアアドバイザーはあくまで看護師転職のプロであり、医療職ではない為、看護業務の詳細や現状に関してはあまり詳しい情報がもらえなかった。
出典:使わない方がいい?看護師転職サイトのデメリットと不利になる裏事情から仕組みまで解説 ナビナビ
https://www.a-tm.co.jp/top/job-change/nurse-job-search-site-disadvantage/#autoId-mNZYXpkSJpifNnn3XCuF0WO3
メリットもあればデメリットもあります。
ただ対処法がないわけではありません。
転職サイトに連絡して担当者を変えてもらえばOKです!
デメリットに対してメリットの方がかなり大きいので転職サイトを利用しない手はあまりおすすめできません。
メリットを活かして転職をスムーズに進めましょう。
総評:おすすめ転職サイト3選!
おすすめ転職サイトの中から、求人数の多さと好条件求人に特化したサイトをランキング形式で紹介します。
看護のお仕事
私の友人からのコメント
看護rooと医療ワーカーとナース人材バンクと看護のお仕事併用してました。
ダントツで看護のお仕事おすすめです。
サポートの人との相性が良かったんです!
他のサイトの人はどう考えても距離的に現実的じゃないとこ普通に紹介してきて内定貰っちゃえばその後のこと考えてないし (笑)
転職するとき私も看護のお仕事を使うでしょうね!
マイナビ看護師
ナースではたらこ

自分に合ったサイトを見つけて活用しよう!
登録から転職までの流れ
登録から転職までの流れは基本的にどこも同じです。
わからないと不安になっちゃうのでここで確認しておきましょう。
step
1登録する
- 各転職サイトのサービスは全て無料で利用できます
- 登録も1分程度で簡単に完了します
step
2相談・ヒアリング
- 電話やメールで自分の希望の条件を伝えます
- 空き時間に進めることができます
step
3求人の紹介・面接対策
- 非公開求人からも紹介あり
- 応募書類の添削や面接のフォローなどをしてくれます
step
4面接・条件交渉
- 会社によっては面接の同行もあります
- 給料や入社時期など言いづらいことは担当者に任せましょう
step
5内定・アフターフォロー
- 仕事開始
- 就職後もアフターフォローあり
まとめ : 転職を成功させたいなら転職サイトを活用しよう!
転職で1番成功率が高いのが「転職サイトを2社利用している人」です。
タダで利用できて成功率が上がるなら使わない手はありません。
今よりも働きやすい職場へ。
-
-
【知らなきゃ損!】看護師が投資をするべき絶対的な理由【FIRE】
続きを見る