積立NISAを始めて3年目を突破しています。
最近投資に関して興味を持つ人が増え始め注目を集めている積立NISA。
運用2年を超えるとどれくらい資産が増えていくのか参考になればと思います。
では早速どうぞ!
本記事の信頼性
2022年9月の運用実績は?
積立NISAを2年2ヶ月運用した結果がこちら。
元金に対して30.8%の収益率がついて、約33万円のプラスになっています。
これはかなり大きな額になっていますね。
チャートで見るとこんな感じ。
投資信託なので上がり下がりはありますが、上昇傾向にはあります。
そして積立NISAは基本的に長期投資なので、これからどんどんと複利効果が働いて収益が増額していくと思います。
次は私が購入している銘柄についてです。
私が所有している銘柄
私がもっている銘柄はこの2つです。
オールカントリーは、最初の頃に買っていたもので今は購入していません。
毎月満額積み立てているのが「S&P500」です。
銘柄別の収益を見てみよう
オールカントリーとS&P500です。
オールカントリー
- 保有金額 : 4,972円
- 評価損益 : +1,639円
初期に買っていただけなのでそれほどのプラスにはなっていませんね、仕方なし。
S&P500
本命がこちら。
- 保有金額 : 1,394,359円
- 評価損益 : +327,628円
2年で30万オーバーの収益はすごいと思います。
同じ時期にS&P500を満額で購入し続けている人は同じくらいの収益になっているはずです。
最初に積立設定を済ませれば、勝手に積立てしてくれるので毎月の手間はありません。
ほっといてるだけで収益になるので、お金に働いてもらってるって感じですね。
月1回だけの給料じゃさみしい
普通に働いているだけだと、月に1回しか給料がもらえません。
そしてその給料内で1ヶ月をやりくりしないといけない。
投資をしていないと定年まで、いや一生それが続いていくだけです。
手取り20万の人なら20年で4800万貰えることになります。
20年を4800万で乗り切らないといけない。
車を買い換えないといけない、結婚する、家を買う、職を失うかもしれない。
こう考えると20年で4800万は結構大変なことに感じます。
しかし積立NISAを満額積み立てていれば、20年で約1370万円になります。
※利回り5%の場合
そうすれば、手取り20万でも20年で合計6000万円以上になります。
かなり余裕が生まれお金に対して不安なく生活を送れる額になりますよね。
月1回の給料+αの収入を確保しておくと将来が安泰です。
積立NISAと合わせれば8500万円以上。
もうちょっと頑張れば億が見えてきそうな額になります。
今後の投資の方針
まとめ : 給料+αの収入を確保しよう
投資なので良いときもあれば元金割れのリスクもあります。
ただ積立NISAは国が推奨している制度で、国が選んだ銘柄のみ買えるようになっています。
1から自分で勉強して選んでいくわけではないので、始めやすい制度です。
興味を持ったなら今すぐに始めるべきです。